ストア審査を待つあいだ、Web 版を先に公開してよいか——Rork で作ったアプリの出し方を3つの条件で決める
Rork で作ったアプリを、Web で先に配るか、最初からストアに出すか。Rork と Expo の公式ページで確かめた事実をもとに、Rork Pro と Rork Max で選べる道が違う点と、迷ったときの3つの判断条件を整理しました。
EXPO_PUBLIC_ の値が、開発では読めて本番だけ undefined になる書き方を、変換結果で見分けます
API の URL が開発中は読めるのに、ビルドした途端に undefined になる。原因は process.env の書き方でした。babel-preset-expo の変換結果を開発・本番で並べ、置き換わる書き方と残ってしまう書き方を表にしました。
adjustsFontSizeToFit で特定の1行だけ極小になるとき、疑うのは文字列ではなく枠の高さです
一覧の10行目だけ文字が4ptまで縮む。データも文字列も正常なのに起きる iOS の症状を、Yoga の丸めと縮小判定のソースで確かめ、Node で再現率を数えた記録です。
EAS Build だけ「No matching variant」で落ちるとき、まず疑う手元の android/build
手元の Gradle は通るのに、EAS Build の Android だけが「No matching variant of project」で止まる。GitHub の報告を読み比べ、Windows で生成した autolinking のキャッシュが Linux のビルド機へ渡っていた経路と、ビルドを投げる前に確かめる診断スクリプトをまとめました。
App Review で「Guideline 2.1・白い画面」と言われたとき、Expo のリリースビルドで疑う3か所
TestFlight では開くのに、審査では「起動後に白い画面のまま」と差し戻される。Expo + EAS のリリースビルドで、環境変数の environment、secret の可視性、審査員の環境差の3点を順に切り分ける手順を、確認コマンドと診断コードつきでまとめました。
リリース前に、書き出した Expo バンドルの中から自分の鍵を探してみる
ソースに鍵がなくても、出来上がったアプリの中に鍵が残ることがあります。Expo SDK 57 で実際に expo export を実行し、バンドルの中身を grep と 60 行ほどの Node スクリプトで調べて、見つかる鍵と見つからない鍵の違いを確かめました。
日本語の見出しだけ太字にならない — Android で fontWeight が効かないときの切り分けと直し方
Rork で作ったアプリで、iPhone では太字なのに Android では日本語の見出しが細いままになる症状の切り分け記事です。原因の見分け方、fontFamily を重みごとに分ける直し方、確認用コードを載せています。
落ちたはずなのに「固まる」と書かれる — Android のクラッシュが白い画面のまま残るとき
クラッシュレポートには例外が並ぶのに、利用者からは「固まる」としか報告されないことがあります。expo-updates と新アーキテクチャの組み合わせで Android の画面が白いまま残る仕組みと、復帰導線・異常終了の検知・原因の特定を順番に置いていく手順をまとめます。
R8 が既定になる前に測っておく4つの数字 — Expo SDK 58 を待つあいだの Android 計測メモ
Expo SDK 58 では Android のリリースビルドで R8 が既定で有効になります。有効化の前後を同じ物差しで比べられるよう、AAB のダウンロードサイズ・DEX 合計・コールドスタート・ビルド時間の4つを測って残す手順をまとめます。
exit code 0 で止まるビルド — ログを黙らせていた設定と、空ファイルを通した存在チェック
eas build --local が exit code 0 but produced no further output で止まる件と、0 バイトのスタブが埋め込まれず dyld で落ちる件。どちらも原因は出力を減らす設定でした。自分のスクリプトを棚卸しする手順まで書き残します。
prebuild が requires the standard Expo SDK 57 Swift AppDelegate で止まったとき、まず確かめる3行
iOS 27 のために ios.enableSceneSupport を有効にすると prebuild が止まることがあります。原因は SDK の版ではなく AppDelegate.swift の形でした。確かめる3行と、手で書くときに SDK 58 の手順を真似てはいけない理由をまとめます。
消したはずのトークンが再起動で戻る — SecureStore の削除失敗を検知する設計
サインアウト直後に getItemAsync が null を返しても、Android のディスクには値が残っていることがあります。削除の成否を読み出しで確かめていた実装を、戻り値で判断する形へ書き直した記録です。