ストア手数料は率ではなく構造で下げる — Apple SBP と 2026年6月 Google Play 新料金の実務
Apple の Small Business Program と2026年6月30日に始まった Google Play の新料金体系を、個人開発者の手数料設計として整理します。実効手数料を計算するコードと損益分岐の試算つきです。
AdMob の収益が突然「保留」になったら — 無効なトラフィックを個人開発で防ぐ実務メモ
AdMob の無効なトラフィック(Invalid Traffic)で収益が保留されると、原因がわからず不安になります。個人開発で複数アプリを運用する立場から、事故を未然に防ぐ最小構成のコードと、保留が来たときの動き方をまとめました。
Rork Max アプリの広告eCPMを落とさない ATT 許可率の上げ方 — 事前許可プライミングの設計
Rork Max で作った iOS アプリの広告収益は、ATT の許可率で大きく変わります。事前許可プライミング画面の設計・SwiftUI 実装・許可率の計測・AdMob 初期化順序までを、個人開発の実運用視点でまとめました。
Rork Max のアプリで Tap to Pay on iPhone を扱う前に — 資格要件と決済事業者の選び方、現実的な設計
iPhone 単体で対面決済を受ける Tap to Pay を、Rork Max のアプリに組み込めるかを事業目線で見極める実装メモです。組織アカウントと権利(entitlement)の要件、決済事業者(PSP)の必要性、ProximityReader と PSP の役割分担、個人開発者が現実的に取れる進め方まで、率直にまとめます。
App Store のシステムメッセージを「いい瞬間」まで遅らせる設計
値上げ同意やウィンバック、請求エラーといった App Store のシステムメッセージは、既定では起動直後に割り込んできます。StoreKit 2 の Message を握り、オンボーディングや決済を邪魔しない瞬間まで表示を遅らせる設計を、動く Swift コードでまとめました。
リワード広告の報酬を、端末からの合図だけで配らない — Rork(Expo)アプリのSSV検証をWorkerで組む
リワード広告の「視聴完了」を端末側のコールバックだけで信じると、報酬の二重付与やなりすましが起こります。AdMobのサーバーサイド検証(SSV)コールバックをCloudflare Workerで署名検証し、transaction_idで冪等化して報酬を安全に配るまでの実装をまとめます。
Rork で作ったアプリを収益化する — 広告・サブスク・フリーミアムの選び方と踏み込みどころ
Rork で作ったアプリの収益化を、広告・サブスク・フリーミアム・買い切りの選び方から実装の勘どころまで整理します。AdMob のフォーマット段階導入、ad-free を単一の真実源にする設計、価格アンカリングまで、個人開発の現場感で書きました。
解約だと思って権限を切ったユーザーは、まだ払う気だった — 支払い猶予期間と権限維持の実装
購読の支払いが失敗しても、それは解約ではありません。猶予期間中に権限を切ると復帰可能な売上を自分で捨てます。Rork(Expo)アプリで猶予・課金リトライ・アカウントホールドを取り違えず、権限維持と復帰導線を出す実装をまとめます。
「広告を消す理由」が3つに増えた日 — Rork アプリの広告非表示判定を1か所に畳む設計
課金していないはずの画面だけ広告が出る、あるいは課金済みの読者に広告が出てしまう。原因の多くは「広告を消す条件」がコードのあちこちに散らばっていることでした。サブスク・買い切り・リワード時限解除の3つを1つの状態に畳み、すべての広告表示を同じフックに通す設計を、個人開発で6本のアプリを運用してきた実装メモとしてまとめます。
StoreKit 2 のサブスクをサーバー側で検証する — 端末を信じない権利付与の設計
サブスクの「課金したのに機能が開かない」「解約後も使えてしまう」を防ぐには、端末の判定を信じず、サーバー側で権利を確定させる設計が要ります。StoreKit 2 の署名付きトランザクション、App Store Server API での検証、App Store Server Notifications V2 による状態同期まで、個人開発の収益化で詰めた実装を共有します。
Rork Max の月200ドルは自分のアプリで元が取れるか、計算式で判断する
Rork Max の月額200ドルに踏み切るか迷ったとき、感覚ではなく損益分岐で決めるための計算式と、感度分析まで出す試算スクリプト、そして単月ではなく3ヶ月の積み上がりで上げどきを見極める手順を、個人開発の実感つきでまとめました。
サブスクの値上げで既存ユーザーの価格をどうするか — App Store と Google Play の価格改定実務
サブスク値上げの最初の関門は既存購読者の扱いです。増収になる追加解約率の上限の試算、App Store と Google Play の同意フローの違い、PRICE_INCREASE・EXPIRED 通知の処理、改定後のコホート計測までを個人開発の視点で整理します。