EAS Build だけ「No matching variant」で落ちるとき、まず疑う手元の android/build
手元の Gradle は通るのに、EAS Build の Android だけが「No matching variant of project」で止まる。GitHub の報告を読み比べ、Windows で生成した autolinking のキャッシュが Linux のビルド機へ渡っていた経路と、ビルドを投げる前に確かめる診断スクリプトをまとめました。
起動広告が、背面から戻った回にしか出ていませんでした。「前面に戻った」合図が、読み込みより先に過ぎていたためです
Android 版の起動広告が、アプリを完全に終了してから開く回だけ一度も出ていませんでした。「前面に戻った」合図を読み込みの完了と切り離し、順番ごとにテストできる形へ組み直した記録です。
日本語の見出しだけ太字にならない — Android で fontWeight が効かないときの切り分けと直し方
Rork で作ったアプリで、iPhone では太字なのに Android では日本語の見出しが細いままになる症状の切り分け記事です。原因の見分け方、fontFamily を重みごとに分ける直し方、確認用コードを載せています。
落ちたはずなのに「固まる」と書かれる — Android のクラッシュが白い画面のまま残るとき
クラッシュレポートには例外が並ぶのに、利用者からは「固まる」としか報告されないことがあります。expo-updates と新アーキテクチャの組み合わせで Android の画面が白いまま残る仕組みと、復帰導線・異常終了の検知・原因の特定を順番に置いていく手順をまとめます。
R8 が既定になる前に測っておく4つの数字 — Expo SDK 58 を待つあいだの Android 計測メモ
Expo SDK 58 では Android のリリースビルドで R8 が既定で有効になります。有効化の前後を同じ物差しで比べられるよう、AAB のダウンロードサイズ・DEX 合計・コールドスタート・ビルド時間の4つを測って残す手順をまとめます。
消したはずのトークンが再起動で戻る — SecureStore の削除失敗を検知する設計
サインアウト直後に getItemAsync が null を返しても、Android のディスクには値が残っていることがあります。削除の成否を読み出しで確かめていた実装を、戻り値で判断する形へ書き直した記録です。
画面を暗くする機能を足したら、アプリを閉じたあとも iPhone が暗いままでした
expo-brightness の setBrightnessAsync は、Android では現在のアクティビティにだけ効き、iOS では端末の明るさそのものを変えます。戻す責任が片側にしかない理由と、AppState で後始末をするフックの実装をまとめました。
アプリから外部の AI にユーザーの文章を送るとき、Play の「データの安全性」に何を書くか
外部の AI にユーザーの入力を渡すアプリで、Play のデータ安全性フォームの収集・共有・一時処理をどう区分するか。送信を一箇所に集める実装と、順序を誤ると消し漏れるマスキングの実測を添えて整理します。
画面ロックから3分後、expo-audio の環境音は静かに止まっていました
expo-audio の音が画面ロックで止まる原因を、ビルド設定・オーディオセッション・ロック画面連携の三層に分けて切り分けます。Android で約3分後に止まるのは、ドキュメントに書かれた止まり方です。
生成ループが緑を返した後に、私が手元で回している4つの受け入れ検査
ビルドが成功しても出荷できない状態は実在します。AI がビルドを反復する構成で見落とされやすい4点を、成果物そのものを走査する検査スクリプトとして手元に置く方法をまとめました。
Rork のプロジェクトで targetSdkVersion 36 を通すまでに直した3か所
app.json に targetSdkVersion 36 と書いてあるのに、ビルドが読んでいた値は 35 でした。実効値を報告するスクリプトと、引き上げ・更新停止・延長申請の三択の分け方を残します。
新規インストールが止まる4か国を、6本のアプリの流入比率で確かめました
Android の開発者認証は2026年9月30日にブラジル・インドネシア・シンガポール・タイの4か国で始まります。自分のアプリがその期日に本当に影響を受けるのかを、国別インストール比率から判定する手順をまとめました。