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App Store 2.5.2 に触れる実装を、提出前にリポジトリから洗い出す
リモートから届いた値でアプリの機能が変わる実装は、審査ガイドライン 2.5.2 の対象になり得ます。境界の引き方と、提出前にコードから機械的に洗い出す手順をまとめました。
Expo SDK 57 に上げる前に、prebuild で消えるネイティブ変更を洗い出す
Expo SDK 57 では expo prebuild が既定で ios と android を消してから再生成します。手編集を上げる前に洗い出す方法、config plugin への移し替え、57.0.9 で解消したメモリ回帰までを実務の順序でまとめました。
ライセンス表示に載せる依存は、lockfile の dev/prod では決まりません
AI ビルダーが書き出したプロジェクトの依存を実際に分類し、ライセンス表示に載せる範囲をどう決めたかの記録です。copyleft の検出結果と配布物の境界の食い違いを、本番プロジェクトの実データで確かめました。
署名付きURLに変えたらキャッシュが効かなくなった — expo-image のキーを URL から切り離す
署名付きURLは毎回クエリが変わるため、URL をそのままキーにしている限りキャッシュは当たりません。expo-image の writeToCacheAsync / readFromCacheAsync でキーを自分で握り、再ダウンロードを半減させるまでの設計と実測です。
Hermes バイトコードの差分更新を実測する — モジュール1本の追加が更新サイズを29倍にした
2.4MB の Hermes バイトコードで OTA 差分を実測しました。1行の変更は 2,104 バイト、モジュールを1本足すと 61,197 バイト。よく言われるモジュールID安定化はほぼ効かず、効いたのは別の2つでした。
復旧させたのに 429 が止まらない — リトライのジッター設計を2,000端末で測り直しました
バックエンド復旧後も 429 が続いた原因を、2,000端末の離散シミュレータで測り直しました。指数バックオフ単体・上限値・±10%ジッター・Retry-After の遵守が、それぞれ何秒の遅れを生むかの実測値です。
名前が20文字ちょうどでも保存できない — 文字数の数え方を1か所に決めるまでの実測
絵文字や合成文字が入ると、クライアントとサーバーで文字数が食い違います。4つの数え方をNode v22で実測し、切り詰め2,000件の破損率75.6%・UTF-8往復での置換文字化36.1%という結果から、カウントの正本を1か所に置く設計へ至るまでをまとめました。
2文字の検索語が静かに0件になる — Expo アプリの日本語検索インデックスを実測で選び直す
SQLite FTS5 の trigram トークナイザは2文字以下の日本語クエリを例外なしで0件にします。2万件のカタログで線形走査・bigram 転置索引・FTS5 を実測し、索引を足すべき閾値と起動コストの実数を出した記録です。
実験の割り当てが同じ端末に偏る — 100万件のIDで確かめたハッシュ選定と salt の位置
端末側で実験の変種を決める割り当てが、実験を2本並べた途端に同じ端末へ集中しました。100万件のIDで4つのハッシュを測り、原因がハッシュの一様性ではなく salt の連結位置にあったこと、そして採用した実装までを実測値とともに残します。
Renovate が触ってよい依存と、触ってはいけない依存 — Expo SDK 57 の123パッケージを機械的に切り分ける
Rork 生成アプリに依存の自動更新を入れると、Expo が版を管理している123パッケージまで巻き込まれます。2026年7月30日時点の実測では、うち6件が npm の最新版へメジャー更新される差でした。除外リストを手で書かず SDK から機械生成する手順をまとめます。
prebuild --clean で消える手入れを、上げる前に数える — Expo SDK 57 移行の棚卸し
Expo SDK 57 への移行前に、ios/ へ加えた手入れが prebuild の再生成でいくつ失われるかを数える手順をまとめました。素の差分649行のうち意味を持つのは3行。ノイズを正規化して実質的な変更だけを抽出するスクリプトと、config plugin への移し替えを実測つきで共有します。
最低サポート iOS をいつ上げるか — 利用率ではなく、コードに残った分岐の数で決める
最低サポート OS の引き上げを利用率で判断すると、毎年同じ結論になって先送りが続きます。OS 分岐に注記を付けて棚卸しし、引き上げ先ごとに消せる分岐を数えるスクリプトと、引き上げ後に見る指標をまとめました。