RORK LABEN
SPLIT — Rork は2本立てです。標準の Rork は React Native を生成し、2026年2月に出た Rork Max は別製品としてネイティブ Swift を生成しますMAX — Rork Max は月額 $200 と報じられています。クラウド上の Mac でのコンパイルから App Store 公開まで含み、Vision Pro や iMessage にも届きますPLANS — 標準版は無料枠に加えて Junior $25、Middle $50、Senior $100、その上に Scale。数えるのはトークンではなくメッセージ数ですCOUNT — 1メッセージでどれだけ進むかは指示の書き方で大きく変わります。プランを比べるなら、実際に何メッセージ要ったかを測るのがいちばん確かですSTORE — 2026年9月から、App Store への提出時と代替配布の公証申請時に新しい質問票への回答が必須になります。年齢レーティングと Time Allowances の挙動を決めるものですSCOPE — 審査要件の変更は、次に出すアプリだけでなく、すでに公開しているアプリすべてに降りてきます。公開手順の見直しは早めが安全ですSPLIT — Rork は2本立てです。標準の Rork は React Native を生成し、2026年2月に出た Rork Max は別製品としてネイティブ Swift を生成しますMAX — Rork Max は月額 $200 と報じられています。クラウド上の Mac でのコンパイルから App Store 公開まで含み、Vision Pro や iMessage にも届きますPLANS — 標準版は無料枠に加えて Junior $25、Middle $50、Senior $100、その上に Scale。数えるのはトークンではなくメッセージ数ですCOUNT — 1メッセージでどれだけ進むかは指示の書き方で大きく変わります。プランを比べるなら、実際に何メッセージ要ったかを測るのがいちばん確かですSTORE — 2026年9月から、App Store への提出時と代替配布の公証申請時に新しい質問票への回答が必須になります。年齢レーティングと Time Allowances の挙動を決めるものですSCOPE — 審査要件の変更は、次に出すアプリだけでなく、すでに公開しているアプリすべてに降りてきます。公開手順の見直しは早めが安全です
記事一覧/Rork入門
Rork入門/2026-09-08中級

Rork Max が要るかどうかは、料金表ではなく権限の棚卸しで判断できます

Rork Max に上げるべきか迷ったとき、料金表を先に見ないようにしています。app.json と Info.plist から実際に要求している OS 機能を抜き出し、標準版で届くもの・設定で届くもの・ネイティブが要るものへ仕分ける手順を書き残します。

Rork557Rork Max233Expo203React Native236iOS112

プレミアム記事

料金ページを開いたまま、三十分ほど手が止まっておりました。月額の差は目の前にあるのに、どちらを選べばいいのかが決まらないのです。

理由は途中で分かりました。私は Rork Max の値段を測りかねていたのではなく、自分のアプリが OS に何を要求しているのかを、そもそも把握していなかったのです。必要かどうかを判断する材料が、比較記事の側ではなく手元のプロジェクトの中にありました。

選べなかったのは価格ではなく、手元の解像度でした

最初のうち、私は比較記事を読み漁りました。結果は芳しくありませんでした。どの記事も「ネイティブ機能が必要なら Max」と書いてあり、その一文は正しいのですが、自分のアプリにネイティブ機能が要るかどうかには誰も答えてくれません。

そこで向きを変えました。判断の入口を製品側ではなく、app.jsonInfo.plist に移したのです。アプリが要求している権限、バックグラウンドモード、entitlements は、すでにそこへ書き出されています。読むべき資料は最初から手元にありました。

選ぶ前に数えます。数えるのは料金ではなく、アプリが OS に要求している機能です。 この順番だけは、迷った日ほど守るようにしております。

抜き出した項目を三つの列へ仕分けます

仕分けの基準はシンプルにしました。列は三つだけです。

意味
AReact Native / Expo の標準機能だけで届くカメラ、写真保存、ローカル通知、生体認証、Sign in with Apple
Bconfig plugin か少量のネイティブ設定で届くバックグラウンド再生、BGTaskScheduler、Universal Links
Cネイティブ Swift が要る(標準の Rork では届かない)HealthKit、HomeKit、Core NFC、Widget、Live Activity、Screen Time API

この三列にした理由は、B の存在を見落としやすいからです。「設定を書けば届くもの」を C に混ぜてしまうと、必要のない移行を自分で正当化してしまいます。私はここで一度、判断を誤りかけました。

判断の規則も一つに絞りました。C 列に一つでも項目があるなら Max を検討します。C 列が空なら、値段の話は機能の話ではなくなります。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

この記事の続きを読む

この先には、実装コードやベンチマーク結果など、実務でお役に立てる内容をご用意しています。このサイトは広告を掲載しておらず、サーバーや開発にかかる費用はメンバーの皆様のご支援で成り立っています。もしお役に立てていましたら、ご支援いただけますと大変ありがたいです。

この記事で得られること
Rork Max に上げるべきかどうかを、料金の印象ではなく自分のアプリが実際に要求している OS 機能から判断できるようになります
app.json と Info.plist から権限・バックグラウンドモード・entitlements を機械的に抜き出し、三つの列へ仕分ける手順を、そのまま自分のプロジェクトで実行できるようになります
使っていないのに残っている権限の宣言を公開前に見つけられるようになり、審査で説明を求められてから慌てる時間を先に減らせます
Stripe による安全な決済 · いつでもキャンセル可能

この記事を購入する

この先の内容をすべてお読みいただけます。一度のご購入で、いつでも何度でもアクセスできます。このサイトは広告を掲載しておらず、皆さまのご支援がサーバー費用などの運営を支えています。

または
メンバーシップなら全記事が読み放題 →
シェア

お読みいただきありがとうございます

Rork Lab は広告なしで運営しており、サーバー費用などの運営コストはメンバーシップのご支援で賄っています。実装コード・ベンチマーク・本番設計パターンなど、実務でお役立ていただける記事を毎日更新しています。もし読んでよかったと感じていただけましたら、ぜひご覧ください。

  • コピー&ペーストで使える実装コード付き
  • 毎日新しい上級ガイドを追加
  • ¥580/月 または ¥2,480 の永久アクセス
メンバーシップを見る →

関連記事

Rork 入門2026-03-10
Rork はどこまで作れるのか — AI アプリビルダーの守備範囲と、React Native 版 / Rork Max の選び分け
Rork はプロンプトから iOS / Android アプリを生成する AI アプリビルダーです。手元に残るのが Expo プロジェクト一式であること、React Native 版と Rork Max の選び分け、無料枠で確かめられる範囲、コード不要が終わる地点までを、実際に触った前提で整理しました。
Rork 入門2026-06-17
Rork と Rork Max は何が違う?どちらを選ぶべきか整理しました
RorkとRork Maxの違いを2026年5月時点の情報で整理します。React Nativeによるクロスプラットフォームとネイティブ Swiftという技術の違い、価格、パフォーマンス、Android対応、Apple統合機能、開発ワークフローを比較して選び方を示します。
Rork 入門2026-05-05
ネイティブアプリと PWA、どちらを選ぶべきか — Rork を使う前に整理しておきたい3つの判断軸
ネイティブアプリとPWAの違いを、プッシュ通知・カメラ・App Store公開といった機能差から整理します。PWAで十分なケースも正直に示しながら、Rorkでネイティブを選ぶ意味と、判断に迷ったときに立ち返る3つの質問を具体的なコード例とともに紹介します。
📚RECOMMENDED BOOKS
大規模言語モデル入門
山田育矢
LLM開発
生成AIプロンプトエンジニアリング入門
我妻幸長
プロンプト
Claude CodeによるAI駆動開発入門
平川知秀
AI駆動開発
※ アフィリエイトリンクを含みます