RORK LABEN
RORK MAX — Rork MaxがiPhone・iPad・Apple Watch・Apple TV・Vision Pro向けのネイティブSwiftアプリを生成できるようになりましたPUBLISH — Rork Maxは Xcode不要の「2クリックApp Store公開」に対応。申請・公開までの摩擦を大きく減らしますEXPO — 標準のRorkはReact Native(Expo)ベースで、プレーンな英語の説明からiOS/Androidネイティブアプリを生成しますPRICING — Rorkは無料で始められ、有料プランは月額$25から。個人開発で試しやすい価格帯ですFUNDING — Rorkがa16z(Andreessen Horowitz)から$2.8Mを調達。AIアプリビルダー領域への資金流入が続いていますREVIEW — 実運用では生成コードの可読性・保守性、Expo由来の制約、課金・プッシュ・広告SDKの組み込みやすさが評価の鍵になりますRORK MAX — Rork MaxがiPhone・iPad・Apple Watch・Apple TV・Vision Pro向けのネイティブSwiftアプリを生成できるようになりましたPUBLISH — Rork Maxは Xcode不要の「2クリックApp Store公開」に対応。申請・公開までの摩擦を大きく減らしますEXPO — 標準のRorkはReact Native(Expo)ベースで、プレーンな英語の説明からiOS/Androidネイティブアプリを生成しますPRICING — Rorkは無料で始められ、有料プランは月額$25から。個人開発で試しやすい価格帯ですFUNDING — Rorkがa16z(Andreessen Horowitz)から$2.8Mを調達。AIアプリビルダー領域への資金流入が続いていますREVIEW — 実運用では生成コードの可読性・保守性、Expo由来の制約、課金・プッシュ・広告SDKの組み込みやすさが評価の鍵になります
記事一覧/開発ツール
開発ツール/2026-06-15上級

Rork Max が生成した Swift アプリで Dynamic Island に進行状況を映す

Rork Max が出力した Swift アプリに ActivityKit の Live Activity を足し、Dynamic Island へ進行状況を表示するまでの実装手順と、本番で踏んだ更新まわりの落とし穴を整理しました。

Rork Max155Dynamic Island2ActivityKit2Live Activities2SwiftUI48

プレミアム記事

タイマー系の小さなアプリを App Store に出していたとき、レビュー欄に「アプリを閉じると残り時間が分からなくなる」という声が続けて届きました。ホーム画面に戻っても、ロック画面でも、残り時間を見たい。その願いに応えられる場所が Dynamic Island です。

Rork Max は Swift のネイティブコードを生成してくれますが、Live Activity のように「アプリの外側に状態を出す」仕組みは、生成された雛形をそのまま動かすだけでは足りません。Extension のターゲット追加、表示状態の作り分け、更新の予算管理といった泥臭い部分は、結局こちらで手を入れることになります。ここでは、私自身が個人開発のアプリへ組み込んだときの順番でまとめます。

Dynamic Island は Live Activity の「もう一つの出力先」

最初に誤解を解いておきます。Dynamic Island は単独の API ではありません。ActivityKit の Live Activity を定義すると、その同じ状態が「ロック画面のバナー」と「Dynamic Island」の両方に流れていきます。つまり一つの状態モデルを書けば、表示先が二つ付いてくるという構造です。

ここを理解しておくと、後の作り分けが「同じデータを違う見た目で描くだけ」という話に収まります。逆に言えば、状態モデルの設計を先に固めないと、二つの表示先で破綻します。

状態モデルを定義する

Live Activity の中心は ActivityAttributes です。変化しない属性(タイトルなど)と、刻々と変わる ContentState(残り時間など)を分けて定義します。

import ActivityKit
import SwiftUI
 
struct TimerAttributes: ActivityAttributes {
    public struct ContentState: Codable, Hashable {
        var endDate: Date
        var isPaused: Bool
    }
 
    var taskName: String
}

ContentState には「更新で書き換わる値」だけを入れます。taskName のように起動後に変わらないものは外側へ置きます。この線引きを最初に決めておくと、更新コードが薄く保てます。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

この記事の続きを読む

この先には、実装コードやベンチマーク結果など、実務でお役に立てる内容をご用意しています。このサイトは広告を掲載しておらず、サーバーや開発にかかる費用はメンバーの皆様のご支援で成り立っています。もしお役に立てていましたら、ご支援いただけますと大変ありがたいです。

この記事で得られること
ActivityAttributes と ContentState を定義し、最小構成の Live Activity を3ステップで起動する手順
compact / minimal / expanded の3表示を作り分ける DynamicIsland ビルダーの実コード
8時間上限・更新予算・push 更新の APNs ヘッダなど、本番で詰まりやすい7つの注意点
Stripe による安全な決済 · いつでもキャンセル可能

この記事を購入する

この先の内容をすべてお読みいただけます。一度のご購入で、いつでも何度でもアクセスできます。このサイトは広告を掲載しておらず、皆さまのご支援がサーバー費用などの運営を支えています。

または
メンバーシップなら全記事が読み放題 →
シェア

お読みいただきありがとうございます

Rork Lab は広告なしで運営しており、サーバー費用などの運営コストはメンバーシップのご支援で賄っています。実装コード・ベンチマーク・本番設計パターンなど、実務でお役立ていただける記事を毎日更新しています。もし読んでよかったと感じていただけましたら、ぜひご覧ください。

  • コピー&ペーストで使える実装コード付き
  • 毎日新しい上級ガイドを追加
  • ¥580/月 または ¥1,480 の永久アクセス
メンバーシップを見る →

関連記事

開発ツール2026-06-14
Live Activities をリモートから更新する設計 — Rork 製アプリにロック画面の生きた情報を載せるまで
ロック画面と Dynamic Island に「いま動いている情報」を出す Live Activities を、APNs プッシュでリモート更新する設計をまとめました。push-to-start トークンの取得、content-state ペイロード、stale-date と更新予算の扱い、Expo からのネイティブ橋渡しまで、本番で詰まった点を実コードつきで共有します。
開発ツール2026-05-17
Rork Max の SwiftUI 機能を壁紙アプリ開発で検証した結果 — 実際に動いた機能と手を入れた機能
累計5,000万DLの壁紙アプリを開発してきた立場で、Rork MaxのSwiftUIネイティブ生成機能を実際に検証しました。「動いた機能」「手を入れた機能」「生成を諦めた機能」を具体的なコードと共に解説します。
開発ツール2026-05-16
Rork Max SwiftUI アプリのクラッシュログが読めない:dSYM アップロード設定の落とし穴
Rork Max で生成した SwiftUI アプリの Crashlytics でクラッシュが Unsymbolicated になる問題を解決します。dSYM ファイルの正しいアップロード設定と、個人開発アプリの改善実例を紹介します。
📚RECOMMENDED BOOKS
大規模言語モデル入門
山田育矢
LLM開発
生成AIプロンプトエンジニアリング入門
我妻幸長
プロンプト
Claude CodeによるAI駆動開発入門
平川知秀
AI駆動開発
※ アフィリエイトリンクを含みます
もっと見る →