RORK LABEN
BUILD — RorkはReact Native(Expo)でネイティブのiOS/Androidアプリを生成。平易な説明からデプロイ可能な実コードが出力されますMAX — Rork Maxはnative Swiftを出力し、iPhone・iPad・Apple Watch・Apple TV・Vision Pro・iMessageに対応しますMAX — 本物のSwift生成で性能とApp Store審査の通しやすさを両立。現状ほぼ唯一の選択肢ですDEPLOY — テスト用の共有リンク作成とiOS/Android双方の自動ビルドに対応し、別々の開発工程を省けますPRICE — 無料で始められ、有料プランは月$25から。個人開発で試作から配布まで無理なく回せますFOCUS — BoltやLovableのようなWeb中心ツールと違い、Rorkはモバイルに特化していますBUILD — RorkはReact Native(Expo)でネイティブのiOS/Androidアプリを生成。平易な説明からデプロイ可能な実コードが出力されますMAX — Rork Maxはnative Swiftを出力し、iPhone・iPad・Apple Watch・Apple TV・Vision Pro・iMessageに対応しますMAX — 本物のSwift生成で性能とApp Store審査の通しやすさを両立。現状ほぼ唯一の選択肢ですDEPLOY — テスト用の共有リンク作成とiOS/Android双方の自動ビルドに対応し、別々の開発工程を省けますPRICE — 無料で始められ、有料プランは月$25から。個人開発で試作から配布まで無理なく回せますFOCUS — BoltやLovableのようなWeb中心ツールと違い、Rorkはモバイルに特化しています
記事一覧/開発ツール
開発ツール/2026-06-26上級

Rorkで作ったアプリの審査が、プライバシーマニフェスト不備で止まらないようにする

RorkのExpoアプリでApp Store審査が止まる原因になりがちなPrivacyInfo.xcprivacyとRequired Reason APIへの対応を、app.config.tsの設定とサードパーティSDKの確認手順つきで実務的に整理します。

Rork454Expo108プライバシーマニフェストApp Store72Required Reason API4

プレミアム記事

アプリを提出して、もう通ったと思った頃に Apple から1通のメールが届く。「あなたのアプリは理由が宣言されていない API を使っています」という、あの ITMS で始まる警告です。私自身、個人開発で複数のアプリを App Store と Google Play に出していますが、この通知を最初に受け取ったときは、何を直せばいいのか見当がつかず手が止まりました。

Rork が出力するのは Expo(React Native)のアプリで、内部では多くのネイティブ API とサードパーティ SDK が動いています。Apple は2024年以降、一部の API について「使う理由」をプライバシーマニフェストで宣言することを必須化しました。宣言が無いと、いまは警告メールですが、いずれリジェクトに格上げされます。Rork のプロジェクトで、この対応を自分のコード側とSDK側の両面から進めていきます。

何が求められているのか

Apple が要求しているのは大きく二つです。

  1. アプリが収集するデータの種類と用途を宣言する「プライバシーマニフェスト」(PrivacyInfo.xcprivacy)の同梱。
  2. 「Required Reason API」と呼ばれる特定の API について、なぜ使うのかを所定のコードで宣言すること。

Required Reason API は、ファイルのタイムスタンプ、ディスク空き容量、システム起動時刻、UserDefaults といった、フィンガープリンティングに悪用されうる API 群です。正規の用途で使っているなら、決められた理由コードを宣言するだけで通ります。問題は、これらを「自分では直接呼んでいないのに、依存ライブラリが呼んでいる」ケースが大半だという点です。

まず警告メールの読み方を押さえる

提出後に届くメールには、たとえば「NSPrivacyAccessedAPICategoryUserDefaults の理由が宣言されていません」といった形で、不足している API カテゴリが列挙されます。ここを読み飛ばさないことが対処の出発点です。

私が最初にやったのは、メールに並んだカテゴリ名をそのまま控え、それぞれが「自分のコード由来か、SDK由来か」を切り分ける作業でした。UserDefaults のようにアプリ本体でも使うものは自分側、広告 SDK が内部で触っているものは SDK 側、と仕分けると、直す場所が一気に明確になります。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

この記事の続きを読む

この先には、実装コードやベンチマーク結果など、実務でお役に立てる内容をご用意しています。このサイトは広告を掲載しておらず、サーバーや開発にかかる費用はメンバーの皆様のご支援で成り立っています。もしお役に立てていましたら、ご支援いただけますと大変ありがたいです。

この記事で得られること
提出後に届く「ITMS-91053」系のメール(理由未宣言API)の意味と、どのファイルを直せば消えるかを具体的に把握できる
自分のコードだけでなく、AdMobなどサードパーティSDK側のマニフェストまで確認する手順を手に入れられる
app.config.tsにプライバシーマニフェストを記述し、毎回のビルドで自動的に同梱される状態に作り込める
Stripe による安全な決済 · いつでもキャンセル可能

この記事を購入する

この先の内容をすべてお読みいただけます。一度のご購入で、いつでも何度でもアクセスできます。このサイトは広告を掲載しておらず、皆さまのご支援がサーバー費用などの運営を支えています。

または
メンバーシップなら全記事が読み放題 →
シェア

お読みいただきありがとうございます

Rork Lab は広告なしで運営しており、サーバー費用などの運営コストはメンバーシップのご支援で賄っています。実装コード・ベンチマーク・本番設計パターンなど、実務でお役立ていただける記事を毎日更新しています。もし読んでよかったと感じていただけましたら、ぜひご覧ください。

  • コピー&ペーストで使える実装コード付き
  • 毎日新しい上級ガイドを追加
  • ¥580/月 または ¥1,480 の永久アクセス
メンバーシップを見る →

関連記事

開発ツール2026-06-14
Rork で出したアプリが ITMS-91053 で弾かれたら — Privacy Manifest と Required Reason API の実務
Rork が生成する Expo アプリを App Store に提出すると、コードに覚えがなくても Privacy Manifest 関連の警告で止まることがあります。Required Reason API と SDK 側のマニフェスト漏れの両方を、提出前に潰す手順をまとめました。
開発ツール2026-05-23
Rork 生成 Expo アプリの Privacy Manifest を SDK 連鎖まで監査する — 提出前1日で洗い切る個人開発者の手順
Rork が生成する Expo アプリの依存 SDK を Privacy Manifest 観点で全数監査する手順。Required Reason API の事前検出・PrivacyInfo.xcprivacy 自動収集・ITMS-91053 ゼロでの提出を、個人開発12年の運用視点でまとめます。
開発ツール2026-06-26
Rorkの壁紙アプリで、シェア画像にだけ透かしを焼き込む
Rorkが生成したExpoの壁紙・画像アプリで、保存画像はそのまま、SNSシェア用の書き出しにだけ透かしを合成する実装を、react-native-view-shotとSkiaの2通りで、解像度劣化を防ぐ落とし穴つきで整理します。
📚RECOMMENDED BOOKS
大規模言語モデル入門
山田育矢
LLM開発
生成AIプロンプトエンジニアリング入門
我妻幸長
プロンプト
Claude CodeによるAI駆動開発入門
平川知秀
AI駆動開発
※ アフィリエイトリンクを含みます
もっと見る →